密度変換器

kg/m³、g/cm³、ヤード・ポンド法の密度単位のあいだで密度を換算します。

計算は端末内で行われ、入力値をサーバーへ送りません。

具体例

1g/cm³はちょうど1,000kg/m³で、7.85g/cm³の鋼は約490.05949052lb/ft³です。約0.74g/mLのガソリンは740kg/m³、2.7g/cm³のアルミニウムは約0.09754369lb/in³になります。

計算方法・仕組み

密度は質量を体積で割った量で、すべての単位をいったんkg/m³に換算します。1ミリリットルは1立方センチメートルなので、g/mLとg/cm³は常に同じ数値になります。

注意事項

密度は温度によって変わり、気体では圧力によって大きく変わります。単位を換算しても対象そのものの状態が変わるわけではありません。液体燃料は温まると膨張するため、温度補正を付けて販売されることがあります。また密度だけから材料を特定することはできません。

体積あたりの質量

密度は質量を体積で割った値で、ここではすべての単位をキログラム毎立方メートルを経由して換算します。1グラム毎立方センチメートルはちょうど1,000 kg/m³で、1ミリリットルは1立方センチメートルなので、g/mLも同じ値です。約4 °Cの水はほぼ1 g/cm³なので、g/cm³の値は水との比較にもなります。ガソリンは約0.74 g/mL、740 kg/m³で水に浮き、7.85 g/cm³の鋼は沈みます。

工学で使うヤード・ポンド法の密度

米国の工学資料では、ポンド毎立方フィートやポンド毎立方インチがよく使われます。7.85 g/cm³の鋼は約490.05949052 lb/ft³、2.7 g/cm³のアルミニウムは約0.09754369 lb/in³です。水はよく62.4 lb/ft³とされ、換算すると約0.99955211 g/cm³で、メートル法の値に近くなります。密度に体積を掛けると質量の目安がわかり、7.85 g/cm³の鋼1 m³は約7,850 kgです。

温度・圧力と比重

密度は温度によって変わり、気体では圧力によって大きく変わります。海面・15 °Cの空気は約1.225 kg/m³、つまり0.001225 g/cm³ですが、高地や暑い日には小さくなります。液体燃料は温まると膨張するため、温度補正をして取引されることがあります。比重は密度を水の密度で割った単位のない値で、比重0.74は基準温度でおよそ740 kg/m³にあたります。日本の計量ではガソリンの密度を15 °C基準で表すことが一般的です。

計算・使用例
入力結果
1 g/cm³ → kg/m³1,000
0.74 g/mL → kg/m³740
7.85 g/cm³ → lb/ft³490.05949052
62.4 lb/ft³ → g/cm³0.99955211
2.7 g/cm³ → lb/in³0.09754369
1.225 kg/m³ → g/cm³0.001225

よくある質問

水が基準として便利なのはなぜですか?

約4°Cの水がほぼ1g/cm³だからです。そのためg/cm³の値は、そのまま水との比較として読めます。0.74g/mLのガソリンは浮き、7.85g/cm³の鋼は沈みます。比重も同じ考え方で「密度÷水の密度」であり、比重0.74は基準温度で約740kg/m³に相当します。

ヤード・ポンド法の密度表はどう使いますか?

米国の工学資料では1立方フィートあたり、または1立方インチあたりのポンドがよく使われます。水は62.4lb/ft³と記載されることが多く、これを戻すと約0.99955211g/cm³となり、メートル法の値とほぼ一致します。つまり換算すれば両者は同じことを言っています。

密度から質量を出せますか?

はい。密度に体積を掛けます。7.85g/cm³の鋼なら1m³で約7,850kgです。ただし気体は値の変動が大きいので注意してください。海面高度・15°Cの空気は約1.225kg/m³で、g/cm³では0.001225にすぎず、標高が上がったり気温が高かったりするとさらに小さくなります。

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