トルク変換器

ニュートンメートル、ポンドフィート、ポンドインチ、重量キログラムメートルのあいだでトルクを換算します。

計算は端末内で行われ、入力値をサーバーへ送りません。

具体例

100N·mは約73.75621493lb·ftで、80lb·ftと指定されたホイールナットは約108.46543587N·mにあたります。小さなねじでは、25N·mが約221.26864478lb·inです。

計算方法・仕組み

トルクは回転させる力で、加えた力に支点からの距離を掛けたものです。1ニュートンメートルは、軸から1メートルの位置に1ニュートンが働く状態を指します。すべての値はニュートンメートルを経由して換算し、1ポンドフィートは約1.3558N·m、1重量キログラムメートルはちょうど9.80665N·mです。

注意事項

N·mはエネルギーの単位と同じ形に見えますが、トルクとエネルギーは別の量なので、トルクをジュールで書くことはありません。このページは既存のトルク値を換算するもので、力と腕の長さからトルクを求めるものではありません。またエンジンのトルクだけでは、車がどれだけ速く加速するかは決まりません。

力 × 腕の長さ

トルクは回転させる力で、加えた力に回転軸からの距離を掛けたものです。1ニュートンメートルは、軸から1 mの位置に1 Nがかかったときのトルクです。1ポンドフィートは約1.3558 N·mなので、100 N·mは約73.75621493 lb·ft、1 kN·mは約737.56214928 lb·ftです。N·mはエネルギーの単位と同じ形に見えますが、トルクとエネルギーは別の量なので、トルクをジュールでは表しません。

ホイールナット・プラグ・小さな締結部品

乗用車のホイールナットは80 lb·ft前後、約108.46543587 N·mと指定されることがありますが、必ず取扱説明書の正確な値を使ってください。日本車では103 N·mなどの指定が一般的です。米国のマニュアルでは小さなねじをポンドインチで指定し、25 N·mは約221.26864478 lb·inで、lb·ftの12倍の数字になります。lb·inとlb·ftの取り違えは、締めすぎてボルトを折る典型的な原因なので、トルクレンチの目盛りの単位を確認してから設定してください。

古いキログラム力メートルの値

古い日本やヨーロッパのマニュアルには、キログラム力メートル(kgf·m)でトルクが書かれていることがあります。1 kgf·mはちょうど9.80665 N·mなので、10 kgf·mは98.0665 N·m、120 N·mを出すエンジンは約12.23659456 kgf·mです。エンジンのトルクと出力は回転数を介して関係しており、トルクだけで車の加速は決まりません。重要な締結部は、校正されたレンチで、ねじ山を清掃し、規定が前提とする潤滑状態で締めてください。

計算・使用例
入力結果
100 N·m → lb·ft73.75621493
80 lb·ft → N·m108.46543587
25 N·m → lb·in221.26864478
10 kgf·m → N·m98.0665
120 N·m → kgf·m12.23659456
1 kN·m → lb·ft737.56214928

よくある質問

lb·ftとlb·inを取り違えないコツはありますか?

トルクレンチの目盛りの単位を、設定する前に必ず確認してください。ポンドインチの数値はポンドフィートの12倍になります。25N·mは約221.26864478lb·inです。米国のマニュアルでは小さなねじをポンドインチで指定することが多く、これをポンドフィートと勘違いして締めすぎ、ボルトを折る事故がよく起こります。

古い重量キログラムメートルの表記はどう扱いますか?

日本や欧州の古いマニュアルにはkgf·mで書かれたトルクが残っています。1kgf·mはちょうど9.80665N·mなので、10kgf·mは98.0665N·m、120N·mを出すエンジンは約12.23659456kgf·mになります。換算は厳密なので、古い規定値でも現在のトルクレンチでそのまま使えます。

ホイールナットの締め付けはどの値に従うべきですか?

一般的な目安ではなく、必ず車両の取扱説明書の規定値に従ってください。80lb·ft(約108.46543587N·m)前後が一般的ですが、車種やホイールの種類によって変わります。校正済みのトルクレンチを使い、ねじ山をきれいにし、規定が前提とする潤滑の状態に合わせてください。乾燥か注油かで、同じトルクでも締結力が変わります。

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