電気料金計算機

消費電力(W)、1日の使用時間、電力量料金の単価から、電気の使用量と電気代の目安を計算します。

計算は端末内で行われ、入力値をサーバーへ送りません。

具体例

1,000Wの暖房器具を1日2時間、30日使うと60kWhで、1kWhあたり0.20なら12かかります。2,000Wの機器を30分ずつ20日使うと20kWhで、1kWhあたり0.30なら6です。

計算方法・仕組み

Wを1,000で割ってkWにし、1日の使用時間と日数を掛けてkWh(キロワット時)を求めます。そのkWhに1kWhあたりの単価を掛けた金額が電気代です。使用量と金額の両方を表示します。

注意事項

実際の消費は運転の断続、待機電力、効率、気温によって変わります。冷蔵庫、エアコン、暖房器具は連続全開ではなく入り切りを繰り返します。基本料金、燃料費調整、税金、デマンド料金は含まれておらず、段階制や時間帯別の料金は区分ごとに別々に計算する必要があります。

ワット × 時間 = キロワット時

家電の消費電力(W)、1日の使用時間、日数、1 kWhあたりの料金を入力します。ワットを1,000で割り、時間と日数を掛け、さらに単価を掛けます。1,000 Wのヒーターを1日2時間・30日使うと60 kWhで、1 kWhあたり0.20なら12です。2,000 Wの機器を30分・20日使うと20 kWh、単価0.30なら6です。

常に動いている小さな消費

消費電力が小さくても、常に電源が入っていると積み重なります。待機電力5 Wが1日24時間・1年続くと43.8 kWhで、単価0.20なら8.76です。60 Wの電球を9 WのLEDに替え、1日5時間・30日使うと、9 kWhが1.35 kWhに減り、単価0.25なら毎月約1.91の節約です。電球の数を掛けると全体の効果がわかります。

現実に近い入力にするには

表示の消費電力は最大値であることが多く、冷蔵庫・エアコン・暖房器具は運転と停止を繰り返すため、コンセント型の電力計で測った1日のkWhの方が正確です。基本料金が大きい場合は、請求額 ÷ 使用量ではなく電力量料金の単価を使ってください。段階料金や時間帯別料金は料金帯ごとに計算します。日本の家電カタログでは目安単価として1 kWhあたり31円が使われることが多く、1,500 Wを1日1時間・30日使うと45 kWh、1,395円です。燃料費調整額や再エネ賦課金は含まれません。

計算・使用例
入力結果
1000 W · 2 h · 30 d · 0.260 kWh · 12
1500 W · 1 h · 30 d · 3145 kWh · 1,395
2000 W · 0.5 h · 20 d · 0.320 kWh · 6
5 W · 24 h · 365 d · 0.243.8 kWh · 8.76
60 W · 5 h · 30 d · 0.259 kWh · 2.25
9 W · 5 h · 30 d · 0.251.35 kWh · 0.34

よくある質問

消費電力はどこで確認できますか?

本体のラベル、取扱説明書、またはコンセントに挟むタイプの電力計やスマートプラグで確認できます。表示されている値は多くの場合は最大値なので、冷蔵庫やエアコンのように入り切りする機器は、実測のほうが現実的な1日あたりのkWhが分かります。

小さな常時通電の機器も影響しますか?

積み重なります。5Wの待機電力を1日24時間、365日続けると43.8kWhで、1kWhあたり0.20なら8.76です。60Wの電球を9WのLEDに替えて1日5時間・30日使うと、使用量は9kWhから1.35kWhに減り、1kWhあたり0.25なら月に約1.91の節約になります。電球の数を掛ければ全体の効果が分かります。

単価には何を入れればよいですか?

通貨は問いませんが、基本料金が大きい場合は「請求総額÷使用量」ではなく、明細の電力量料金の単価を使ってください。日本の家電カタログでは1kWhあたり31円を目安として使うことが多く、1,500Wを1時間・30日なら45kWh、つまり1,395円になります。

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