コンクリート計算機

スラブ、通路、基礎に必要なコンクリートの体積を、立方メートル・立方フィート・立方ヤードで計算します。

計算は端末内で行われ、入力値をサーバーへ送りません。

具体例

5×3mのテラススラブで厚さ0.1mなら1.5m³、4×4mで厚さ15cmなら2.4m³が必要です。ヤード・ポンド法モードでは、10×10フィートで厚さ4インチのスラブは33.33立方フィート、約1.23立方ヤードになります。

計算方法・仕組み

体積は「長さ×幅×深さ」です。メートル法モードでは3つとも単位はメートルなので、センチメートルは先に換算してください。ヤード・ポンド法モードでは長さと幅がフィート、深さはインチです(スラブ厚はインチ表記が一般的なため)。結果は3つの体積単位すべてで表示します。

注意事項

表示されるのは割増を含まない正確な幾何学的体積です。地面の不陸、型枠のはらみ、こぼれ、ミキサー車やミキサーに残る分があるため、通常は5〜10%程度、掘削が不規則な場合はさらに多めに見込んでください。厚さ、配筋、路盤、コンクリート強度の選定は行いません。

メートル法かヤード・ポンド法かを選ぶ

メートル法では長さ・幅・厚さをメートルで入力します。5 × 3 mで厚さ0.1 m(10 cm)の土間コンクリートは1.5 m³、4 × 4 mで厚さ15 cmなら2.4 m³です。ヤード・ポンド法では、スラブの厚さは通常インチで表すため、長さと幅はフィート、厚さはインチで入力します。10 × 10 ftで厚さ4インチなら33.33 ft³、約1.23立方ヤードです。メートル法の厚さは、センチをメートルに直してから入力してください。

スラブ・基礎と注文単位

同じ「長さ × 幅 × 厚さ」の計算は、布基礎や通路にも使えます。長さ10 m、幅0.4 m、深さ0.3 mの基礎は1.2 m³です。日本の生コンは立米(m³)単位で注文し、米国では立方ヤード単位で販売されるため、20 × 12 ft・厚さ4インチの80 ft³(約2.96 yd³)なら、ロスを含めて少なくとも3ヤード以上を注文するのが一般的です。厚さを6インチにすると体積は1.5倍になり、12 × 12 ft・6インチは72 ft³、約2.67 yd³です。

ロスを見込み、設計を確認する

結果は幾何学的な正味の体積です。地面の凹凸、型枠のふくらみ、こぼれ、ミキサー車やミキサーに残る分があるため、通常は5〜10%程度、掘削が不整形ならそれ以上を上乗せします。袋入りのインスタントコンクリートは、袋に書かれた出来上がり量で体積を割って袋数を求めます。厚さ、鉄筋、路盤、強度は荷重・地盤・建築基準によって決まり、この計算機では判断しません。構造に関わる部分は専門家に確認してください。

計算・使用例
入力結果
5 × 3 × 0.1 m1.5 m³ · 1.96 yd³
4 × 4 × 0.15 m2.4 m³ · 3.14 yd³
10 × 0.4 × 0.3 m1.2 m³ · 1.57 yd³
10 ft × 10 ft × 4 in33.33 ft³ · 1.23 yd³
20 ft × 12 ft × 4 in80 ft³ · 2.96 yd³
12 ft × 12 ft × 6 in72 ft³ · 2.67 yd³

よくある質問

どれくらい多めに発注すべきですか?

通常は計算値の5〜10%増し、掘削が不規則な場合はさらに多めです。米国の生コンは立方ヤード単位で販売されるため、20×12フィートで厚さ4インチ、つまり80立方フィート(約2.96立方ヤード)のスラブなら、通常は最低3ヤードにロス分を加えて発注します。

袋詰めのインスタントコンクリートはどう計算しますか?

立方フィートを袋に記載された出来上がり容量で割ります。80ポンド袋は約0.60立方フィートになる製品が多いため、33.33立方フィートならロス分を除いておよそ56袋です。出来高は製品や国によって異なるので、この数値を流用せずラベルを確認してください。

基礎にも使えますか?

はい。布基礎や通路にも同じ「長さ×幅×深さ」が使えます。長さ10m、幅0.4m、深さ0.3mの基礎なら1.2m³です。厚さは体積に比例し、12×12フィートで厚さ6インチなら72立方フィート、約2.67立方ヤードで、同じスラブを4インチにした場合の1.5倍になります。

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