レシピスケール計算機

レシピが想定している人数から、実際に作りたい人数へ、材料の分量を換算します。

計算は端末内で行われ、入力値をサーバーへ送りません。

具体例

4人分から10人分にするなら倍率は×2.5なので、小麦粉2カップは5カップになります。6人分から4人分にするなら約×0.6667で、250gは約166.67gです。

計算方法・仕組み

倍率は「作りたい人数÷レシピの人数」で、材料の分量にその倍率を掛けます。レシピ内のすべての材料に同じ倍率を使ってください。換算後の分量と倍率の両方を表示します。

注意事項

単位はそのまま保たれ、換算はされません。カップはカップ、グラムはグラムのままです。塩やスパイス、ベーキングパウダーなどの膨張剤は倍率どおりより少し控えめにすることが多く、加熱時間、温度、型のサイズは人数に比例しません。

すべての材料に同じ倍率を使う

材料の分量、レシピの元の人数、作りたい人数を入力します。倍率は 新しい人数 ÷ 元の人数 です。4人分から10人分なら2.5倍で、小麦粉2カップは5カップになります。6人分から4人分なら約0.6667倍で、250 gは約166.67 gです。すべての材料に同じ倍率を使ってください。単位は入力したものがそのまま残り、カップはカップ、グラムはグラムのままです。

台所では現実的に丸める

倍率をかけた分量はきれいな数字になりにくいものです。4人分で小さじ1.5を6人分にすると小さじ2.25、つまり小さじ2と4分の1です。卵3個は4.5個になるので、卵5個を溶いて約9割を使うか、レシピによっては卵4個に牛乳を少し足します。8人分で塩小さじ0.5を3人分にすると小さじ0.1875で、小さじ4分の1弱です。グラムで量ると、カップや計量スプーンより端数を扱いやすくなります。

比例して増えないもの

塩味や強い香辛料、ベーキングパウダーなどの膨張剤は、倍率より少し控えめに増やして味見で調整するのが一般的です。加熱時間や温度は人数ではなく食材の厚みで決まるため、時間を掛け算せず、火の通りを確認してください。型の大きさは面積で変わり、直径20 cmの丸型から24 cmにすると面積は1.44倍なので、1.44倍の分量が合います。計量スプーンは国によって容量が異なり、日本の大さじは15 mL、小さじは5 mLですが、米国の大さじは約14.8 mLです。

計算・使用例
入力結果
2 · 4 → 105 (×2.5)
250 · 6 → 4166.6667 (×0.6667)
1.5 · 4 → 62.25 (×1.5)
3 · 4 → 64.5 (×1.5)
0.5 · 8 → 30.1875 (×0.375)

よくある質問

半端な分量はどうすればよいですか?

調理しやすい形に丸めてください。4人分で小さじ1.5なら6人分では小さじ2.25、つまり小さじ2と4分の1です。8人分で塩小さじ0.5なら3人分では小さじ0.1875となり、4分の1弱です。カップや計量スプーンよりグラムで量るほうが、こうした端数はずっと扱いやすくなります。

卵など個数で数える材料はどうしますか?

卵3個を×1.5にすると4.5個になります。卵5個を溶いてその10分の9ほどを使うか、レシピでの卵の役割に応じて4個+牛乳少々にする方法もあります。トマト缶や玉ねぎ1個のように、まとまった単位で売られている材料も同じ考え方で判断してください。

加熱時間も同じ倍率になりますか?

なりません。時間と温度は人数ではなく、食材の厚みや使う器具によって決まるため、分数を掛けるのではなく火の通り具合を確認してください。型の大きさは面積で変わります。直径20cmの丸型から24cmに替えると面積は1.44倍になるので、×1.44の分量が新しい型に合います。

関連ツール