行の並べ替え

貼り付けた行を昇順または降順に並べ替えます。文中の数字は数値として自然な順に並びます。

計算は端末内で行われ、入力値をサーバーへ送りません。

具体例

「item 10」「item 2」「Item 1」「item 1」はItem 1、item 1、item 2、item 10の順に並びます。ファイル名のfile-2.txt、file-10.txt、file-1.txtはfile-1.txt、file-2.txt、file-10.txtの順になります。

計算方法・仕組み

行全体を、ブラウザーのロケールに対応した照合機能で比較します。数値としての並べ替えを有効にしているため、文字列の中の数字は1文字ずつではなく値の大小で並びます。昇順はAからZ、降順はZからAの順です。

注意事項

行頭の空白も行の一部として扱われ、その行が前に来てしまいます。気になる場合は先に空白除去ツールで取り除いてください。重複行はそのまま残るので、各行を1回だけにしたいときは、並べ替えの前後に重複行削除ツールを使ってください。

数字を自然な順に並べる

行全体を比べ、数値を値として扱う自然順で並べ替えるため、文字列の中の数字も1文字ずつではなく大きさで並びます。「item 10、item 2、Item 1、item 1」は Item 1、item 1、item 2、item 10 になり、ファイル名 file-2.txt、file-10.txt、file-1.txt は file-1.txt、file-2.txt、file-10.txt になります。単純な文字順では、先頭の1が先に来るため10が2より前になりますが、バージョン、章、請求書番号の一覧でそれを期待する人はほとんどいません。

昇順・降順と大文字

AからZの昇順、ZからAの降順を選べます。Banana、apple、Orange を降順にすると Orange、Banana、apple です。初期設定では大文字と小文字を同じとみなすため、大文字小文字だけが違う行は元の相対的な順番を保ち、上の Item 1 と item 1 のようになります。区別して並べるには大文字小文字の区別をオンにします。すると b、B、a、A は a、A、b、B となり、各文字の小文字が先に来ます。

言語の並び順と下準備

並べ替えにはブラウザーの言語規則を使うため、アクセント付き文字は元の文字の近くに並び、ラテン文字以外もそれぞれの照合順に従います。日本語のかなと漢字は、辞書のような読み順(五十音順)にならないことがあります。行頭のスペースも行の一部として扱われ、その行がほかより前に来るので、先に空白削除ツールで取り除いてください。重複行は残るため、各行を1回だけにしたい場合は、並べ替えの前後に重複行削除ツールを使ってください。

計算・使用例
入力結果
item 10↵item 2↵Item 1↵item 1 · A→ZItem 1↵item 1↵item 2↵item 10
file-2.txt↵file-10.txt↵file-1.txt · A→Zfile-1.txt↵file-2.txt↵file-10.txt
Banana↵apple↵Orange · Z→AOrange↵Banana↵apple
b↵B↵a↵A · A→Z · case-sensitivea↵A↵b↵B

よくある質問

item 2がitem 10より前に来るのはなぜですか?

文字列の中の数字を値として比較しているからです。単純な文字順では、数字の1が2より先に来るため10が先に並んでしまい、バージョン、章番号、請求書番号などではまず望ましくありません。自然順ならファイル名も期待どおり、file-1.txt、file-2.txt、file-10.txtの順になります。

大文字と小文字はどう扱われますか?

既定では大文字と小文字を同じものとして扱うため、大小の違いしかない行は元の相対的な順序を保ちます。上の例のItem 1とitem 1がその例です。区別したい場合は大文字小文字を区別する設定を有効にしてください。するとb、B、a、Aはa、A、b、Bの順に並び、各文字は小文字が先になります。

どの言語でも正しく並びますか?

ブラウザーの言語規則に従うため、アクセント付きの文字は元の文字の近くに置かれ、ラテン文字以外の文字体系もそれぞれの照合順序に従います。ただし日本語の仮名や漢字は、読み方ではなく表記として比較されるため、辞書の読み順にならないことがあります。

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