重複行削除ツール

貼り付けたリストから重複行を削除します。最初に現れた行は元の位置のまま残ります。

計算は端末内で行われ、入力値をサーバーへ送りません。

具体例

Apple、Banana、Apple、Orange、appleというリストは、大文字小文字を区別する設定ではApple、Banana、Orange、appleになります。区別しない設定にすると、同じリストはApple、Banana、Orangeになります。

計算方法・仕組み

上から順に読み進め、各行が最初に現れたものを残して、それ以降の重複をすべて削除します。そのため元の並び順は保たれます。並べ替えは行いません。空行も1行として扱うため、連続する空行は1行にまとめられます。

注意事項

行は空白を含めて完全に一致する必要があります。したがって「Apple」と末尾に空白が付いた「Apple 」は別の行として扱われます。表計算ソフトから余分な空白が混ざっている場合は、先に空白除去ツールを使ってください。アルファベット順にも並べたい場合は、後から行の並べ替えツールをお使いください。

最初に現れた行をその位置に残す

1行に1項目ずつ貼り付けます。上から順に読み、各行が最初に現れたものを残して、後の重複を削除するため、元の順番は保たれます。大文字小文字を区別する場合、Apple、Banana、Apple、Orange、apple は Apple、Banana、Orange、apple になります。複数の出どころからコピーしたメールアドレス、キーワード、タグ、商品コードを、ほかのシステムへ取り込む前に整理するのに便利です。

大文字小文字を区別するかどうか

区別する設定では「Apple」と「apple」は別の行として両方残ります。設定をオフにすると同じ行とみなされ、最初の表記が残るので、同じ一覧は Apple、Banana、Orange になります。データに合わせて選んでください。メールアドレスは実務上大文字小文字を区別しないことが多い一方、パスワード、一部のシステムのファイルパス、商品コードは区別する場合があります。大文字小文字に意味がある場合は結果を確認しましょう。

見えない空白と空行

行はスペースも含めて完全に一致する必要があります。「Apple」と末尾にスペースがある「Apple␠」は別の行なので、Apple、Apple␠、Apple は2行残ります。表計算ソフト由来の余分な空白がある場合は、先に空白削除ツールを使ってください。空行も1行として扱われ、複数の空行は1つにまとまります。空行2つ、Apple、空行2つは、空行1つとAppleになります。並べ替えは行わないため、五十音順やアルファベット順にしたい場合は後から行の並べ替えを使ってください。全角と半角の文字も別の行として扱われます。

計算・使用例
入力結果
Apple↵Banana↵Apple↵Orange↵apple · case-sensitiveApple↵Banana↵Orange↵apple
Apple↵Banana↵Apple↵Orange↵apple · ignore caseApple↵Banana↵Orange
Apple↵Apple␠↵Apple · case-sensitiveApple↵Apple␠
↵↵Apple↵↵ · case-sensitive↵Apple

よくある質問

大文字小文字は区別すべきですか?

データによります。メールアドレスは実務上ほとんどの場合で区別しませんが、パスワード、一部のシステムのファイルパス、製品コードなどは区別することがあります。区別する設定では「Apple」と「apple」の両方が残り、区別しない設定では最初に現れた表記が残ります。大文字小文字に意味がある場合は結果を確認してください。

元の並び順は保たれますか?

はい。最初に現れた行はそのままの位置に残り、後から現れた重複だけが消えます。そのため、作業の順番や優先度を付けたキーワードなど、並び順に意味があるリストでも安心して使えます。

同じに見える2行が両方残るのはなぜですか?

目に見えない部分が違うからです。多くは末尾の空白か、ウェブページや表計算ソフトから貼り付けた改行なし空白(ノーブレークスペース)です。先に空白を整えてからもう一度実行してください。複数の出所からコピーしたメールアドレスの一覧で、1回処理しても重複が残ることがあるのもこれが理由です。

関連ツール