テキスト検索と置換

指定した語句をすべて別の語句に置き換えます。大文字小文字を区別するかどうかも選べます。

計算は端末内で行われ、入力値をサーバーへ送りません。

具体例

大文字小文字を区別する設定で「brown」を「red」に置き換えると、「The brown fox and the Brown dog.」は「The red fox and the Brown dog.」になります。区別しない設定にすれば、どちらもredになります。

計算方法・仕組み

検索語句は正規表現ではなく文字どおりの文字列として扱われるため、記号もそのままの文字として照合され、一致した箇所はすべて一度に置き換えられます。置換後の文字列は入力したとおりに挿入されます。

注意事項

空の検索語句は、どこにでも一致してしまうため受け付けません。すべての一致が一度に変わるので、重要な文書を差し替える前に結果全体を確認してください。入力した内容がページの外に出ることはありません。

文字どおりに一致・すべて置換

テキスト、検索する語句、置換後の語句を入力すると、一致した部分がすべて一度に置き換わります。検索は正規表現ではなく文字どおりの一致なので、記号も普通の文字として扱われます。“Price: $5.00 (approx.)” の「.」を「[dot]」にすると2つのピリオドが変わり、ドル記号や括弧はそのままです。パターン言語で特別な意味を持つ記号を含む価格、ファイルパス、コードの断片でも予測どおりに動きます。

大文字小文字の区別

区別する設定では「brown」は小文字の語だけを置き換え、“The brown fox and the Brown dog.” は “The red fox and the Brown dog.” になります。オフにすると両方が置き換わり、“The red fox and the red dog.” です。置換後の語句は入力したとおりに挿入されるため、文頭の大文字の語も、置換語が小文字なら小文字になります。区別しない置換の後は、文頭や固有名詞を確認してください。全角・半角は別の文字として扱われます。

部分一致に注意

一致は単語単位に限られません。“cat category concat” の「cat」を「dog」にすると “dog dogegory condog” になり、英国式の「our」を米国式の「or」に変えると “colour, flavour and your tour” は “color, flavor and yor tor” になります。日本語でも「東京」を置換すると「東京都」の一部も変わります。前後のスペースや句読点を含めて検索語句を絞り、元の文書を置き換える前に結果全体を確認してください。空の検索語句はすべての位置に一致してしまうため入力できません。

計算・使用例
入力結果
The brown fox and the Brown dog. · brown → red · case-sensitiveThe red fox and the Brown dog.
The brown fox and the Brown dog. · brown → red · ignore caseThe red fox and the red dog.
Price: $5.00 (approx.) · . → [dot]Price: $5[dot]00 (approx[dot])
cat category concat · cat → dogdog dogegory condog
colour, flavour and your tour · our → orcolor, flavor and yor tor

よくある質問

正規表現は使えますか?

使えませんが、これは意図的な仕様です。検索文字はエスケープされて文字どおりに照合されるため、価格、ファイルパス、コード片を扱うときに挙動が読みやすくなります。「Price: $5.00 (approx.)」で「.」を「[dot]」に置き換えると、ピリオドだけが変わり、ドル記号や括弧はそのまま残ります。

単語の一部まで置き換わるのはなぜですか?

一致は単語単位に限定されないからです。「cat category concat」で「cat」を「dog」に置き換えると「dog dogegory condog」になり、英国式の「our」を「or」にすると「colour, flavour and your tour」は「color, flavor and yor tor」になります。範囲を狭めたい場合は、前後の空白や句読点も検索語句に含めてください。

大文字小文字を区別しない置換のあと、何を確認すべきですか?

文の書き出しと固有名詞です。置換後の文字列は入力したとおりに入るため、置換後の語が小文字なら、文頭の大文字で始まっていた語も小文字になります。元の文書に上書きする前に、出力を読み通して確認してください。

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