パワー変換機

ワット、キロワット、メガワット、機械式馬力のあいだで仕事率(電力)を換算します。

計算は端末内で行われ、入力値をサーバーへ送りません。

具体例

1馬力は約0.74569987kWなので、150馬力のエンジンは約111.85498074kW、100kWの電動機は約134.10220896馬力になります。1,500Wのケトルは運転中に約2.01153313馬力を消費します。

計算方法・仕組み

仕事率は単位時間あたりのエネルギーで、1ワットは毎秒1ジュールです。すべての値をいったんワットに換算してから変換します。1キロワットは1,000W、1メガワットは1,000kWで、これは発電所や大型風力発電機の規模に使われる単位です。

注意事項

ここでの馬力は機械式馬力(約745.7W)です。PS、CV、chと表記されるメートル馬力は約735.5Wとわずかに小さく、この換算には含まれていません。したがって150PSと宣伝される車は、150馬力の車より少しだけ出力が低いことになります。

ワットはエネルギーを使う速さ

仕事率(電力)は時間あたりのエネルギーで、1ワットは毎秒1ジュールです。1キロワットは1,000 W、1メガワットは1,000 kWで、発電所や大型風車の出力に使われます。電力とエネルギーは別物で、1,500 Wのヒーターは動いている間1.5 kWを使い、2時間後には3 kWhのエネルギーを使っています。kWh・ジュール・カロリーはエネルギー変換機、電気代は電気料金計算機を使ってください。

エンジンの馬力とキロワット

この変換機の馬力は英馬力(hp、約745.7 W)です。1 hpは約0.74569987 kWなので、150 hpのエンジンは約111.85498074 kW、100 kWの電気モーターは約134.10220896 hpです。日本の自動車カタログで一般的な馬力は仏馬力(PS、約735.5 W)で、ここには含まれません。そのため150 PSの車は150 hpの車よりわずかに出力が小さくなります。最近はkW表示を併記・優先する例も増えています。

家電と小型モーター

1,500 Wの電気ケトル、ヒーター、ドライヤーは、使用中に約2.01153313 hpを使い、多くの園芸機械より大きな値です。モーターの表示には、電源から取る入力と軸から出す出力の両方があることがあり、損失のため出力の方が小さいので、同じ種類の値どうしで比べてください。エアコンの冷房能力(kW)は消費電力とは別の値で、能力2.8 kWの機種でも消費電力はずっと小さいのが普通です。

計算・使用例
入力結果
1 hp → kW0.74569987
150 hp → kW111.85498074
100 kW → hp134.10220896
1500 W → hp2.01153313
1 MW → kW1,000

よくある質問

kWとkWhの違いは何ですか?

前者は仕事率、後者はエネルギーです。1,500Wの暖房器具は運転中1.5kWを消費し、2時間使えば3kWhのエネルギーを使ったことになります。kWh、ジュール、カロリーにはエネルギー換算ツールを、消費電力と使用時間から電気代を出すには電気代計算機をお使いください。

エンジンの出力表示が国によって違うのはなぜですか?

使う単位が違うからです。いまは車の出力をまずキロワットで示す国が多い一方、馬力で示す国もあり、メートル馬力を使えばまた別の数字になります。このツールで換算すれば同じ尺度で比べられます。150馬力は約111.85498074kW、100kWは約134.10220896馬力です。

モーターの表示は入力と出力のどちらですか?

どちらの場合もあり、区別が重要です。入力は電源から取り込む電力、出力は軸で取り出せる動力で、損失があるぶん出力のほうが小さくなります。比較するときは同じ側をそろえてください。エアコンにはさらに別の単位があり、12,000BTU毎時(1トンの冷房能力と呼ばれることもあります)は約3.5kWの冷房能力であって、消費電力ではありません。

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