燃料費計算機
走行距離、燃費(L/100km・km/L・米国MPG)、1リットルあたりの価格から、必要な燃料と費用を試算します。
計算は端末内で行われ、入力値をサーバーへ送りません。
具体例
500kmを7.5L/100kmで走ると37.5リットル必要で、1リットル1.50なら56.25です。km/Lなら320kmを16km/Lで20リットル、1リットル170なら3,400になり、400kmを30MPG(米国)で走ると約31.36リットルです。
計算方法・仕組み
L/100kmでは距離に消費量を掛けて100で割ります。km/Lでは距離を燃費で割ります。MPGでは距離を1.609344で割ってマイルに直し、MPGの値で割って米ガロンを求め、3.785411784を掛けてリットルに換算します。費用はリットル数に1リットルあたりの価格を掛けた額です。
注意事項
距離は常にキロメートル、価格は常に1リットルあたりで入力します。MPGモードでも同じなので、マイルや1ガロンあたりの価格は先に換算してください。米ガロンと英ガロンは大きさが違うため、英国式のMPGをそのまま入れると燃料を少なく見積もります。距離は片道なので、往復なら2倍にしてください。
車の表示と同じ燃費の形式を選ぶ
燃費を入力する前に、L/100 km、km/L、MPG(US)のいずれかを選びます。日本の車はkm/L表示が一般的で、値が大きいほど燃費が良くなります。320 kmを16 km/Lで走ると20 L必要で、1 Lあたり170円なら3,400円です。L/100 kmは値が小さいほど良く、500 kmを7.5 L/100 kmで走ると37.5 L、1 Lあたり1.50なら56.25です。MPGモードでも距離はkm、価格は1 Lあたりで入力するため、マイルやガロン単価は先に換算してください。
MPGの換算と往復の計算
MPG(US)モードでは、キロメートルをマイルに、USガロンをリットルに換算します。400 kmを30 MPGで走ると約31.36 L、1 Lあたり1.20なら37.63です。英国などのインペリアルMPGはガロンが大きいため、ここに入力すると燃料消費を少なく見積もってしまいます。距離は片道として扱うため、往復なら2倍にし、寄り道の分も加えてください。
実際の燃料費が変わる理由
カタログ燃費は試験条件で測定された値です。高速走行、重い荷物、ルーフボックス、エアコン、寒さ、坂道、渋滞などで実燃費は大きく悪化することがあります。予算を立てるときは燃費を悪めにしてもう一度計算しましょう。250 kmを5.8 L/100 km・1 Lあたり1.85で走ると14.5 Lで26.83ですが、7 L/100 kmなら17.5 Lで32.38です。高速料金、駐車料金、ハイブリッドやEVの充電費用は含まれません。
計算・使用例| 入力 | 結果 |
|---|
500 km · 7.5 L/100 km · 1.5 | 37.5 L · 56.25 |
320 km · 16 km/L · 170 | 20 L · 3,400 |
400 km · 30 MPG (US) · 1.2 | 31.36 L · 37.63 |
250 km · 5.8 L/100 km · 1.85 | 14.5 L · 26.83 |
250 km · 7 L/100 km · 1.85 | 17.5 L · 32.38 |
よくある質問
どの燃費の単位を選べばよいですか?
車の表示に合わせてください。L/100kmとkm/Lは同じことを逆向きに表した単位で、L/100kmは数値が小さいほど、km/Lは大きいほど燃費が良いことになります。MPG(米国)は米国の数値用で、英国などの英ガロン基準のMPGは先に換算が必要です。
実際の走行では見積もりより高くなるのはなぜですか?
カタログの燃費は試験条件での値だからです。高速走行、重い荷物、ルーフボックス、エアコン、寒さ、坂道、渋滞はいずれも実際の消費を増やします。悪めの燃費でもう一度計算すると幅が分かります。250kmを5.8L/100kmで走ると1リットル1.85で26.83、同じ距離を7L/100kmで走ると32.38です。
どの通貨でも使えますか。電気自動車にも使えますか?
通貨は問いません。費用はリットル数に入力した価格を掛けるだけで、結果は同じ通貨で表示されます。電気自動車には対応していません。電費はkWh/100kmで測り、料金も1リットルではなく1kWhあたりで決まるため、このツールでは正しく表せません。
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