質問に合わせてモードを選ぶ
3つのモードは答える問いが異なるため、入力前にモードを選びます。「YのX%はいくつ?」は全体に対する一部を求めます。2,400円の買い物に7.5%の手数料がかかるなら180円です。「XはYの何%?」は一部と全体を比べ、60問中45問正解なら75%です。「XからYへの変化率」は変化前と変化後を比べるため、Xに元の値、Yに新しい値を入れます。変化率モードで2つを入れ替えると、符号が逆になるだけでなく数値そのものが変わります。
YのX%、ある数が別の数の何%か、元の値から新しい値への増減率を計算します。
計算は端末内で行われ、入力値をサーバーへ送りません。
2,400に7.5%の手数料をかけると180、60問中45問正解なら正答率は75%です。120から90への値下がりは−25%ですが、90から120に戻るときは約33.33%の上昇になります。
3つのモードは式が異なります。「YのX%」はY×X÷100、「XはYの何%」はX÷Y×100、「XからYへの変化率」は(新しい値Y−元の値X)÷|X|×100で求めます。元の値の絶対値で割るため、元の値がマイナスでも増減の向きが正しく表示されます。
「%」と「ポイント」は別物です。4%から5%への上昇は1ポイントの上昇ですが、変化率は25%です。割り算を使うモードでは基準が0だと計算できないため、「何%」モードのYと変化率モードのXには0を入力できません。表示は丸めていますが、計算は入力値のまま行います。
3つのモードは答える問いが異なるため、入力前にモードを選びます。「YのX%はいくつ?」は全体に対する一部を求めます。2,400円の買い物に7.5%の手数料がかかるなら180円です。「XはYの何%?」は一部と全体を比べ、60問中45問正解なら75%です。「XからYへの変化率」は変化前と変化後を比べるため、Xに元の値、Yに新しい値を入れます。変化率モードで2つを入れ替えると、符号が逆になるだけでなく数値そのものが変わります。
変化率は、それぞれの変化前の値を基準に計算します。120から90への値下げは−25%ですが、90から120へ戻すと約33.33%の増加です。基準となる値が小さくなったためです。80から92への変化は15%の増加、50から125への変化は150%で、元の2.5倍になったことを意味します(1.5倍ではありません)。複数の変化を比べるときは、その変化の直前の値を毎回基準にしてください。
金利が4%から5%になった場合、差は1ポイントですが、相対的な変化率は25%です。変化率モードに4と5を入れると25%が得られます。単純な差を伝えるときは「ポイント」と表現しましょう。元の値が負の場合は絶対値で割るため、−40から−10への変化は75%と表示されます。値が30増え、それが元の値の大きさの75%にあたるという意味です。元の値が0のときは変化率を定義できないため、無限大ではなくエラーを表示します。
| 入力 | 結果 |
|---|---|
7.5% × 2400 | 180 |
45 ÷ 60 × 100 | 75% |
80 → 92 | 15% |
120 → 90 | -25% |
90 → 120 | 33.33% |
4 → 5 | 25% |
変化率は、その変化の直前の値を基準に測るからです。120から90への下落幅30は120の25%ですが、90から120へ戻る同じ30は、小さい基準90の約33.33%にあたります。
はい。一部が基準より大きければ、100に対する150は150%です。50から125への変化は+150%、減少はマイナスで表示されます。元の値がマイナスの場合は絶対値で割るため、−40から−10は75%と表示されます。
2,400に7.5%を上乗せするなら、まず2,400の7.5%である180を求めて元の値に足します。すでに含まれている割合を取り除くときは、合計から率を引くのではなく「1+率」で割ります。VAT計算機ではこの計算ができます。